インプラント
・入れ歯・ブリッジ

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インプラント・入れ歯・ブリッジ

南荒尾駅から徒歩10分、荒尾市・大牟田市の歯医者「坂田歯科医院」は、失った歯の機能を回復するために、さまざまな治療をご提供しています。
歯が失われてしまうと、見た目が悪くなるだけでなく、噛み合わせが乱れたり、会話しにくくなったりします。たとえ1本の歯であっても、失われれば日常生活は快適に遅れなくなってしまうことでしょう。当院では、失われた歯を回復する治療として、インプラント・入れ歯・ブリッジをご提供できます。それぞれ特長・メリット・デメリットに違いがありますので、患者さまに合わせてお選びください。
こちらでは、当院のインプラント・入れ歯・ブリッジについて解説します。

歯を失うことのデメリットについて
噛み合わせが乱れる 会話しにくくなる
歯が失われると、周囲に生えている歯が倒れたり、噛み合う部分の歯が伸びたりします。お口全体のバランスが崩れてしまうため、噛み合わせも乱れます。 前歯を失った場合、空気が漏れるため発音しにくくなります。他の歯でも失われると舌や筋肉の動きが変わるため、話しにくくなる恐れがあります。自分ではしっかり発音しているつもりでも、相手には伝わらなくなることもあります。
見た目が悪くなる 味覚に悪影響がある
目立つ位置にある歯が抜けると、会話中や笑顔の時の見た目が悪くなります。また、歯が失われることで筋肉が緩み、シワ・たるみなどもできやすくなる恐れがあります。 歯を失うことでうまく咀嚼しにくくなります。また、歯ごたえや歯ざわりといった感覚が失われるため、味覚にも悪影響がでます。
噛み合わせが乱れる
歯が失われると、周囲に生えている歯が倒れたり、噛み合う部分の歯が伸びたりします。お口全体のバランスが崩れてしまうため、噛み合わせも乱れます。
会話しにくくなる
前歯を失った場合、空気が漏れるため発音しにくくなります。他の歯でも失われると舌や筋肉の動きが変わるため、話しにくくなる恐れがあります。自分ではしっかり発音しているつもりでも、相手には伝わらなくなることもあります。
見た目が悪くなる
目立つ位置にある歯が抜けると、会話中や笑顔の時の見た目が悪くなります。また、歯が失われることで筋肉が緩み、シワ・たるみなどもできやすくなる恐れがあります。
味覚に悪影響がある
歯を失うことでうまく咀嚼しにくくなります。また、歯ごたえや歯ざわりといった感覚が失われるため、味覚にも悪影響がでます。

歯がないことで起こる心身への影響

見た目が気になりコンプレックスになる

歯を失ってしまうと、会話中や笑顔になったときに失われた部分が目立ちます。特に前歯などの場合は、口を開いたときにすぐに見える部分なので、見た目にコンプレックスを感じる方がほとんどです。そのため、人と話したり笑顔になったりするのが怖くなり、精神的に塞ぎ込んでしまうこともあります。

見た目が気になりコンプレックスになる
シワやたるみができやすくて老けやすい

歯が失われたまま放置し続けると、支えていたあごの骨が減ってしまい見た目が大きく変化します。また、失われた部分の皮膚がたるんだり、筋肉が緩んだりすることで、シワの原因になることもあります。そのため、歯が失われたままだと、老けた印象になりやすいです。

シワやたるみができやすくて老けやすい
味覚が減って食事が楽しくなくなる

歯が失われると、歯ごたえや歯ざわりなどの感覚が失われ、味覚に悪影響がでます。また、奥歯が失われると、硬いものをしっかり噛めなくなります。食材が制限されることは、食を楽しんでいた方にとっては大きなデメリットといえるでしょう。

味覚が減って食事が楽しくなくなる
お口のバランスが崩れて噛み合わせが乱れる

歯はすべての歯が影響しあいバランスを取っています。そのため、たとえ1本でも歯が失われれば、バランスが乱れますし、噛む力も偏ります。その結果、噛み合わせが乱れてしまう恐れがあります。

お口のバランスが崩れて噛み合わせが乱れる
発音しにくくなり会話に支障が出る

歯がない部分から空気が漏れ出したり、舌の位置が不安定になったり、筋肉の動きが変化することで、うまく発音できなくなる場合があります。自分では正しく発音しているつもりでも、相手から何度も聞き返されるようになると、会話の楽しみも半減してしまうことでしょう。

発音しにくくなり会話に支障が出る

インプラント・入れ歯・ブリッジの違いについて

歯が失われた際、その機能を回復させる治療にはインプラント、ブリッジ、入れ歯などがあります。それぞれどのような違いがあるのか、特長・メリット・デメリットから解説していきます。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

インプラント 入れ歯 ブリッジ
特長 チタン製のインプラント体を歯が失われた部分に埋め込み、人工歯を装着することで、歯の機能を回復させます。
あごの骨にインプラント体を埋め込み結合させるため、天然歯に近い感覚でしっかり噛めるのが特長です。
失われた歯を回復させる治療として一般的な方法です。部分入れ歯は数本の歯が失われた場合に、周囲の歯にバネをかけるものです。総入れ歯はすべての歯が失われた場合に、歯ぐきの上に載せるものです。
歯を多く失っている、または両隣に支えとなる歯がない場合の治療法です。
歯が失われた部分の両隣の歯を削り、それを支台にして連結した人工歯をかけます。橋を渡すようにすることから、ブリッジと呼ばれます。歯が1~2本失われた場合に用いられる治療法です。
メリット
  • 天然歯のようにしっかり噛める
  • 周囲の歯に負担がかからない
  • 取り付け後の異物感はほぼない
  • 失った歯の本数に関わらず治療可能
  • 天然歯のような見た目で自然な仕上がりになりやすい
  • 多くの歯科医院で治療を受けられる
  • 歯の機能を回復させる治療の中では、最も治療期間が短い
  • 保険適用の素材も選べてリーズナブル
  • 固定式なので、装着後の違和感が少ない
  • 保険適用の素材も選べる
  • インプラントに比べると治療期間は短い
デメリット
  • 外科手術が必要で、身体への負担がある
  • 糖尿病などの疾患があると適用できない可能性がある
  • 治療期間が長い
  • 治療期間中は仮歯生活である
  • 自費診療なので、費用が高額である
  • 装着時に違和感がでやすい
  • 歯ざわり・歯ごたえといった食感が損なわれ、味覚に影響が出る
  • 天然歯と比べ、咀嚼効果が1/2~1/3程度になる
  • 部分入れ歯の場合、金属のバネが目立ちやすい
  • 金属製のバネはアレルギーリスクがある
  • 健康であっても支台歯は削らなければならない
  • 支台歯に負担がかかる
  • 保険適用の素材は金属になるため、アレルギーリスクがある
  • 金属を使用する場合、歯ぐきが色素沈着する可能性がある
  • 審美性の高い素材を用いる場合は自費診療になる
インプラントとは

歯が失われた部分に、チタン製のインプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上から人工歯を装着し、歯の機能を回復させる治療法です。
保険が適用されない自費診療なので、治療費は高額になります。しかし、埋め込んだインプラント体があごの骨としっかり結合するため、天然歯のようにしっかり噛めるようになります。耐久性も高く見た目も自然であるため、健康的で快適に使い続けられるのがメリットです。入れ歯やブリッジのように、他の歯に負担もかかりません。

インプラントとは
入れ歯とは

入れ歯は「部分入れ歯」と「総入れ歯」の2種類があります。
部分入れ歯は、歯を失った部分に装着するもので、人工歯・床・バネ(クラスプ)で構成された技工物です。周囲の歯にバネをかけることで固定します。入れ歯そのものはもちろんですが、残っている歯のメインテナンスが必要です。
総入れ歯はすべての歯を失った場合の入れ歯です。吸盤のように歯ぐきと入れ歯を吸着させて固定します。筋肉や舌の動きなどのバランスをみつつ安定させます。

入れ歯とは
ブリッジとは

ブリッジは、1~2本失った歯の機能を回復させる場合に適用されることが多い治療法です。歯が失われた部分の両隣にある歯を支台歯として活用し、連結した技工物を取り付けます。橋を渡すように装着することから、ブリッジと呼ばれます。
支台歯によってしっかり固定されるため、装着時の違和感はほとんどなく、噛む機能性も高いのが特長です。しかし、ブリッジを固定するために健康な歯を削って支台にする必要があります。また、食べカスなどが詰まりやすい場合もあるため、定期的なメインテナンスが大切です。

ブリッジとは

失われた歯の機能を回復させる治療法を決めるポイント

失われた歯の機能を回復させる治療法を決めるポイント

ポイント1:周囲の歯の健康状態

失った歯の機能を回復させる治療法を決める場合のポイントとなるのが、他の歯の健康状態です。ブリッジや入れ歯の場合、固定させるためには周囲に健康な歯が必要です。周囲の歯がむし歯だと、まずはその治療を行わなければなりません。特にブリッジの場合は、支台歯がしっかりしていないと行えないため、周囲の歯の健康状態がとても重要です。

ポイント2:あごの骨の状態

インプラント治療を行う場合は、埋入部位のあごの骨がポイントとなります。骨の厚みが不十分だとインプラント体を埋め込めないため、インプラント治療は行えません。その場合は、骨の造成を行って骨の厚みを増やす、または入れ歯やブリッジなどの治療へシフトするといった選択肢があります。

治療法に迷ったら坂田歯科医院にご相談ください

歯が失われた状態を放置してしまうと、食事や会話がしにくくなるだけでなく、噛み合わせの不具合や他の歯の健康を損なう恐れがあります。そのため、なるべく早く治療することが大切です。
歯の機能を回復する治療法にはインプラント・入れ歯・ブリッジがあります。快適な日常を取り戻すためには、それぞれの特長を理解したうえでご自身に合ったものを選ぶことが大切です。
「どの治療法にすべきか迷う」という方は、南荒尾駅から徒歩10分、荒尾市・大牟田市の歯医者「坂田歯科医院」にご相談ください。患者さまのお悩み・ご要望をじっくり伺い、診査・診断によりお口の状態を正しく把握したうえで、最適な治療法をご提案します。